保険用語辞典「商品」編

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あ行

医療保険
病気やケガで入院したり、所定の手術を受けた時に給付が受けられる保険。死亡した時は、死亡保険金も受け取れるが、金額は少ない。一定の保険期間を定めた定期タイプが多いが、一生涯保障が続く終身タイプもある。

か行

外貨建ての保険
保険料や満期金などが、米ドルなどの外貨建てになっている保険。払い込む保険料や受け取る保険金などの円換算額は為替相場の影響を受けるため、契約時にしくみをよく理解する必要がある。
介護保険
寝たきりや痴呆によって介護が必要になった場合、その状態が一定期間にわたり継続した時に、一時金や年金などが受け取れる保険。死亡した場合には、死亡給付金が受け取れるが、金額は少ない。
学資保険
親が契約者・被保険者、子供が被保険者になり、入学や進学の時期には「祝い金」、満期時には「満期保険金」が支払われる。また、保険期間中に親が死亡した場合は、以後の保険料の払い込みは免除される。(一時金や育英年金が支払われるタイプもある)
確定年金
個人年金保険などの契約者が、契約時に定めた一定期間、生死に関係なく年金を受け取ること。年金受取期間中に被保険者が死亡した場合には残りの保障期間に対応する年金、または一時金が支払われる。
家族型
傷害特約、災害入院特約、疾病入院特約、通院特約、長期入院特約、手術特約などに付けられる保障で、主契約の被保険者だけでなく、配偶者や子供も同時に保障するタイプ。保障額は基本保障の6割程度が普通。
ガン入院特約
ガンで入院した時、入院給付金を受け取ることのできる特約。ガンで所定の手術をした時の手術給付金や、診断給付金、死亡保険金が受け取れるものもある。ただし、ガンの種類によって一部対象にならない場合もある。
ガン保険
ガンによって入院したり、所定の手術を受けた時に給付金を受け取ることのできる保険。死亡した時には、死亡保険金が受け取れるが、金額は少ない。ガン診断給付金や退院後療養給付金が受け取れるものもある。一定の保険期間を定めた定期タイプが多いが、一生涯保障が続く終身タイプもある。
健康保険
健康保険は、事業主と被保険者が保険料を出し合い、業務災害・通勤災害以外の被保険者とその家族(被扶養者)の病気やケガ・分娩・死亡などに備えるもの。国が保険者になっている「政府管掌健康保険」と、健康組合が保険者となっている「組合管掌健康保険」がある。
更新型
定期保険特約で、10年・15年などを最初の特約保険期間として、特約期間が満了するごとに更新するタイプ。終身保険の払込期間満了までを限度とし、そのつど更新していく。終身保険の保険料払込満了まで特約が続くタイプとしては全期型がある。
厚生年金保険
65歳未満の民間のサラリーマン(船員・JR・NTT・JTの社員を含む)が、国民年金に加えて加入しているのが厚生年金保険。通常、「二階建ての保険」といわれる際、サラリーマンの場合二階建て部分にあたるのは、この厚生年金保険。株式会社・有限会社といった法人は全て強制適用となっている公的な年金保険制度。
高度障害保険金
疾病または傷害により、両目の視力を永久に失う、言語またはそしゃくの機能をまったく失うなど、所定の高度障害状態になった場合に受け取れる保険金。死亡保険金と同額が受け取れ、その時点で契約は消滅する。なお、保険会社によっては受取人を被保険者と定めているところもある。
国民健康保険
健康保険・船員保険・共済組合などに加入している勤労者(被扶養者を含む)以外の全ての人、主に自営業者とその家族などを被保険者として、その病気・ケガ・死亡・出産に関する保険給付を行う。 なお、国民健康保険の中には、上記以外に退職者医療制度がある。健康保険の被保険者が定年退職すると、その多くが国民健康保険の被保険者になるが、そのうち厚生年金保険など被用者年金制度の老齢(退職)給付を受けられる等の一定の条件を満たした人とその家族は、退職被保険者などとして国民健康保険の被保険者と比べて少ない自己負担で医療が受けられる。
国民年金
私たちの生活、特に老後の生活を守る最も基本的な経済準備が国民年金。原則として20歳以上60歳未満の全ての国民が国民年金の被保険者となる。 国民年金の保険料は自営業者とその配偶者などは個々に納付する。サラリーマンとその配偶者は、厚生年金保険料や共済年金の掛け金に含めて納めているため、個別に国民年金保険料を納付することはない。
雇用保険
雇用保険は政府が保険者となって運営している。労働者を一人でも雇用している事業所は原則強制適用となる(一部任意適用事業所あり)。 雇用保険には、失業者の生活安定を図るための「求職者給付」、再就職活動を援助・促進することを目的とした「就職促進給付」、高年齢者や女性が出産や介護を行いながら仕事を続けられるように援助する「雇用継続給付」、主に在職中の能力開発のための「教育訓練給付」がある。また、「雇用安定事業」「能力開発事業」「雇用福祉事業」の雇用三事業を行っている。
個人年金保険
一定の年齢から年金を受け取ることのできる保険。年金の受け取り時期は、契約時に定められ、保障期間付終身年金、確定年金、保障期間付有期年金、夫婦年金など、年金の受け取り期間により、いくつかの種類がある。

さ行

災害入院特約
入院・手術・通院など、病気やケガの治療全般に備える特約の一つ。 不慮の事故で入院した時に、入院給付金が受け取れる。
災害割増特約
不慮の事故による死亡・傷害状態に備える特約の一つ。不慮の事故または特定感染症で死亡した時、主契約の死亡保険金に上乗せして災害死亡保険金が受け取れる。
疾病退院後療養特約
一定の期間以上継続して入院した後、退院したとき一時金が支払われる。
疾病入院特約
入院・手術・通院など、病気やケガの治療全般に備える特約の一つ。病気で入院した時に、入院給付金が受け取れる。また、病気や不慮の事故で所定の手術をした時は、手術給付金が受け取れる。
社会保険
国が国民の健全な生活を守るために行っている公的な保険制度。 医療保険・年金保険・労働保険(雇用保険・労働者災害補償保険)・介護保険などがあり、被保険者の条件によって加入している社会保険の種類は異なる。
終身年金
終身にわたり、年金を受け取ることのできる保険。終身年金に対しては、一定の期間のみ受け取り可能な有期年金がある。
終身保険
定期保険とは異なり、一定ではなく一生涯にわたって死亡保障が続く保険。定期保険と同様に、死亡した場合のみ死亡保険金が受け取れる。保険料の払い込みが一定年齢、または一定期間で満了する有期払込タイプと、一生涯払い続ける終身払込タイプがある。
手術特約
事故や病気で所定の手術を受けたとき、給付金が支払われる。
傷害特約
不慮の事故による死亡・障害状態に備える特約の一つ。不慮の事故または特定感染症で死亡した時、主契約の死亡保険金に上乗せして災害死亡保険金を受け取れる。また、不慮の事故などで所定の障害状態になった時は、障害給付金が受け取れる。
女性疾病入院特約
子宮・乳房・膀胱の病気や甲状腺障害など、女性に特有の病気や女性がかかりやすい病気で一定の期間以上継続して入院したとき、給付金が支払われる。
成人病入院特約
特定の疾病や損傷の治療に備える特約の一つ。ガン、脳血管疾患、心疾患、高血圧性疾患、糖尿病の5大成人病で入院した時、入院給付金が受け取れる。
全期型
定期保険特約で終身保険の保険料払込満了までの全期間を特約の保険期間にするタイプ。特約の更新がないので特約の保険料は一定になる。契約から、10年・15年などを当初の保険期間として更新していくものは更新型。

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た行

長期入院特約
入院・手術・通院など、病気やケガの治療全般に備える特約の一つ。病気や不慮の事故で長期の入院をした時、所定の入院給付金が受け取れる。長期の入院日数は、125日以上、180日以上などと定められているが、生命保険会社によって異なる。
貯蓄保険
保険期間が短期間の貯蓄を目的とした保険。満期まで生存した場合には満期保険金が受け取れる。災害・特定感染症で死亡した場合には災害死亡保険金が受け取れる。その他の原因で死亡した場合にはそれまでの保険料払込期間に応じた死亡給付金が受取れる。
通院特約
入院・手術・通院など、病気やケガの治療全般に備える特約の一つ。入院給付金の対象となる入院をして、退院後、その入院の直接の原因となった病気やケガの治療を目的として通院した場合に通院給付金が受け取れる。
定額型
毎年一定の額で年金を受け取る方法。個人年金保険は、契約時に定めた一定の年齢から年金を受け取ることができるが、年金額が一定期間ごとに増えていくやり方に、逓増型がある。
定期付終身保険
終身保険に定期保険を特約として上乗せしたもの。 定期保険特約部分には保険料払込満了まで継続する「全期型」と、定期保険特約部分を10年・15年などの期間で更新していく「更新型」がある。
定期保険
掛捨の死亡保険。一定の保険期間内に死亡したときにのみ死亡保険金が支払われるしくみ。保険期間満了まで生存していた場合、満期保険金は支払われず契約は消滅する。
定期保険(特約)
主契約の種類の一つ。保険期間は一定で、その間に死亡した場合のみ死亡保険金が受け取れる。また、定期特約としても付加することができる。保険料が保険期間中、一定で変わらない、定額タイプが一般的。
逓減定期保険
定期保険や定期保険特約で、保険料が一定で、契約後一定期間ごとに保険金額が減っていく保険。保険金額が増えていくものに、逓増定期保険がある。
特定損傷特約
特定の疾病や損傷の治療に備える特約の一つ。不慮の事故により、骨折、関節脱臼、腱の断裂の治療をした時、給付金が受け取れる。

な行

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は行

変額個人年金保険
株式や債券を中心に資産を特別勘定で運用し運用実績に応じて、年金や解約返戻金の額が増減するハイリスク・ハイリターン型の保険。生命保険会社の中には、特別勘定内に複数のファンドを設定し、契約者がファンドの種類や繰入比率を任意に指定できる商品を販売している会社もある。
変額保険
株式や債券を中心に資産を運用し、運用実績に応じて保険金・解約返戻金の額が増減するハイリスク・ハイリターン型の保険。保険期間が一定の有期型と、一生涯保障が継続する終身型がある。 死亡保険金は毎月、解約返戻金は毎日、運用実績により変動する。死亡した際には基本保険金+変動保険金が受け取れるが、基本保険金は運用実績に関わらず保証されるので、変動保険金がマイナスになった場合でも基本保険金は受け取れる。解約返戻金や満期保険金には最低保証がない。

ま行

無配当保険
配当金が分配されないしくみの保険。生命保険は、配当金の分配がある有配当保険と配当金の分配のない無配当保険に分けることができる。

や行

有期年金
あらかじめ定めた一定期間に被保険者が生存している場合のみ年金が支払われるタイプの年金保険。
有配当保険
配当金の分配のしくみがある保険。有配当保険には、毎年の決算時に生じた余剰金を配当金として分配する毎年配当タイプの保険と、予定率と実際の差によって生じる損益を配当金として、5年ごとに分配する5年ごと利差配当付保険がある。
養老保険
保険期間は一定で、その間に死亡した場合には死亡保険金が、満期時に生存していた場合には、満期保険金が受け取れる保険。なお、死亡保険金と満期保険金は同額になる。

ら行

リビング・ニーズ特約
保険契約者が、原因にかかわらず、余命6ヶ月以内と診断された場合に、死亡保険金の一部または全部を生前に受け取ることができる特約。なお、この特約に保険料は必要ない。
利率変動型保険
契約時の予定利率に固定せず、保険期間中の金利の環境に合わせて、適用される予定利率が変わる保険。基本的には無配当の個人年金保険や終身保険がこれにあたる。契約後、一定期間ごとに予定利率の見直しを行うタイプが主流。利率が変動するため、年金額や保険金額、解約返戻金が、最低保障される額より増える可能性がある。ただし、払い込む保険料は保険期間にわたって変わらない。
労働者災害補償保険
普段私たちが「労災」と呼んでいる保険の正式名称のこと。正社員・アルバイト・パートタイマーなどまで含め、原則として賃金を受ける全ての労働者が対象となる。中小事業主・大工さんなどの一人親方・海外派遣者はこの保険の対象外となるが、一定の条件のもとで労災保険に特別加入することができる。 費用は、事業主が負担する保険料と国の補助によってまかなわれている。

わ行

データがありません。


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